画面上のボタンをワンクリックするだけで案内図を自動取得できるので、案内図登録にかかる画面キャプチャ作業などの時間を短縮できます。
地図は、単色地図(国土地理院)のテンプレートに加えて、高精度な電子地図と航空写真(NTTインフラネット)が取得できるテンプレートも選択できます。
地図自動取得オプションでは、土地条件図(国土地理院)の地形情報や凡例も自動取得できます。
すべてシステムが自動取得するので、わざわざ凡例から地形情報を特定したり凡例を抜き出したりする必要がありません。
土地条件図が未整備なエリアでも、全国整備されている微地形区分図(防災科学技術研究所)を自動取得しますので、全国のエリアでご利用いただけます。
また、現況の地形断面と旧版地形図を自動取得するテンプレートもあります。
さらに、液状化リスクの検討として液状化の可能性マップ(防災科学技術研究所の微地形区分図をもとに作成)と液状化履歴マップ(日本の液状化履歴マップ745-2008, 東京大学出版社)を自動取得できます。
また、地震動リスクの検討として揺れやすさマップ(防災科学技術研究所の表層地盤(地盤増幅率)をもとに作成)と活断層マップ(産総研, 活断層データベース)を自動取得できます。
オプションご契約者様は、WEB地図システムのReport MAPが利用できます。
標準機能の地図検索よりも高度な検索ができ、20種類以上の豊富な地図コンテンツが利用できます。
自社の物件データに加えて国・自治体の公開ボーリングデータも収録しているので、近隣データの確認・活用がすぐできます。
機能制限なしでお試しいただけます。
お気軽にご依頼ください。
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